2017年02月12日

絵文字のルーツから現在の使われ方

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絵文字のルーツはそもそもマンガなどを読んだときに感情を表す簡単な絵が元だと言われています。分かりやすいものでいいますと、ひらめいた時には電球のマークが描かれたりしていますが、絵文字も同じく絵によって分かりやすく感情を伝えるものだと言えます。身近でもとても分かりやすい絵文字といいますと公共の施設でいいますとトイレの男性女性のマークであったり、出入り口や非常出口や電車のマークなど注意深く見ますと生活の中にはいろいろな絵文字を発見することができます。現在では絵文字の他にも顔文字なども使われ、その人によって多種多様な使われ方をしたり、文字だけではない味気ない分にちょっとした飾りなどといった装飾的な部分でも使われています。

SNSでも特に文字を使わず絵文字だけで会話をする若者も少なくないのが現状です。絵文字には顔で楽しいや悲しいなどの表現を伝えるものから、食べ物や動物や道路標識などの記号を使ったものもあり、葬儀のアイコンも多種類に渡り使われています。位牌やお墓、霊柩車といった葬儀に関するものであれば、その絵を見ただけで簡単に情報を知ることができます。少し注意して見ていただきたいのが、アイコンによってセットで販売されているものや個別に販売しているものなどもあり、最近では写真サイトでの購入もできます。

そしてサイトによってはフリーでダウンロードできるところもありますので使用する前にしっかりと確認した方がいいでしょう。しかしながら葬儀のアイコンを悪用で使ったりと、使い方も慎重に考えなくてはいけません。送る相手にも不快にならないように適度に使い送ることが最低限のマナーと考え、適度に使うことがいいでしょう。