お葬式マナー必見情報blog
2018年05月03日
どのタイミングで出せばいいのか
葬儀が終わった後は香典返しや遺品整理など、まだまだ遺族にとってはやるべきことがたくさんあります。そして、少し落ち着いたと感じた時に四十九日の法要がやって来ることでしょう。それらが終わってからやっと日常生活が戻ってくることになります。しかし、その後も一周忌や三回忌などがあるので、年間もしくは先々までのスケジュールを立てておいた方がいいかもしれません。そして忘れてはならないのは喪中はがきの発送です。これはどのタイミングで出すべきか考えておきましょう。
2018年03月31日
葬儀に必要な費用の支払いを分担する
葬儀を行う際には誰がどれくらいの割合で費用を支払う必要があるのかが明確ではないため、家族間でトラブルになる事も多くあります。法律上では誰がどの割合を支払うという取り決めがないので、一般的な常識や地域の慣習に従って負担割合を決める事が多くあります。実際に支払う金額が多くなるは一般的には喪主になり、裁判の事例においては主催した人が負担することという事例も過去にあります。亡くなった方の財産を相続するのであれば、その財産から支払うという事もあり誰がどれだけ相続をするのかによっても異なってきます。
2018年03月24日
葬儀を行うための会場の数の増加
葬儀を行う目的で利用される会場は、多くのところで増加する傾向にあるとされています。葬儀場が増えることに伴い、葬式の開ける場所が増えることに直結するため、遺族の意向に沿った葬式が実現できる可能性を高めることに関与するでしょう。都市部では以前からこのような動向が継続的に確認されているものの、それ以外の地域でも葬式を開くための会場が随時新たに整備されています。そのため、葬式を円滑に挙行するための環境が整えられる大きな要因として挙げられており、注目を集めるトピックとして掲げられています。
2018年01月16日
無宗教の葬儀の主な特徴とメリット
ここにきて急激に増加している無宗教の葬儀は、宗教、あるいは形式に制約されないので故人、あるいは遺族の気持ちを形に施しやすい新たな形の儀式です。宗教儀礼は付き物のイメージを持つ人が少なくありませんが、宗教、あるいは葬儀に対するとらえ方は多種多様で、現代では可能な限り故人、あるいは遺族の望みに添えるような形を供する専門会社が増加傾向にあります。宗教を信仰しておりませんので、儀礼をしないのが特徴と言えます。
2017年12月08日
葬儀における供花の贈り方の方法とマナー
供花や供物を贈るのは近親者や会社関係者、遠方に住んでいて参列できない親族、故人と特に親しかった方などです。贈る場合、祭壇の置き場所や葬儀の順序などの都合があるので、まず遺族側に問い合わせてからにします。その際、「ご厚志はお断りします」「供花・供物は辞退します」などの返答があったら、いずれも受け取らないという意味になります。これは故人や遺族側の意向なので、へたに気を回さずその通りに従うのがマナーとなっています。
